年間 IT マネージド運用・インフラ保守
障害時だけの都度対応を減らし、定期点検と変更記録を継続したい企業向けです。対象範囲はサーバー、ネットワーク、認証、バックアップ、重要システムの責任境界を確認して決めます。
よくある状況
障害が起きた時だけ保守を依頼している
現在の環境に統一された運用基準がない可能性があります。まず担当者、依存関係、業務影響を確認します。
サーバー、ネットワーク、バックアップの保守周期が別々
複数のシステムにまたがる問題は、見えている症状だけを直すと再発しやすいため、依存関係と通信経路から確認します。
変更記録がなく後から原因を追えない
場当たり的な対応が続くと、障害復旧、担当者交代、将来の拡張が難しくなります。
経営側がリスクや次の投資優先度を把握できない
本番環境の変更は、作業時間帯、確認項目、ロールバック条件を事前に明確にしてから実施します。
対応範囲
サーバー、ネットワーク、仮想化、AD、バックアップの定期点検
現状把握と継続運用の対象に組み込み、責任範囲と確認基準を明確にします。
障害対応、リモート診断、必要時の現地支援
可能な限り既存構成を活かし、業務継続性、実施リスク、長期保守性を考慮して改善します。
アカウント、権限、証明書、バックアップ、容量の定期確認
重要システムでは、バックアップ、アクセス経路、復旧方法を確認してから変更を計画します。
重要設定変更、保守時間帯、ロールバック記録
重要な変更は、実施内容、確認結果、必要なロールバック情報を記録します。
資産、構成、課題、ベンダー、期限情報の継続更新
複数システムが関係する場合は、前提条件、担当者、影響範囲を先に整理します。
四半期リスクレビューと年間改善提案
単発プロジェクトまたは継続運用のどちらでも、開始前に対象範囲を確定します。
納品内容
納品内容
- 月次/四半期点検記録
- 障害・変更台帳
- 資産・構成・重要設定資料
- 四半期リスク・年間改善提案
このサービスが適するケース
- 障害が起きた時だけ保守を依頼している
- サーバー、ネットワーク、バックアップの保守周期が別々
- 変更記録がなく後から原因を追えない
- 経営側がリスクや次の投資優先度を把握できない
進め方
現状確認
業務、システム、機器、影響範囲、現在の担当を確認します。
境界・リスク確認
依存関係、アクセス経路、バックアップ状態、停止できない条件を整理します。
計画・保守時間帯
対象範囲、保守時間帯、リスク、検証項目、ロールバック条件を決めます。
実施・検証
合意した計画で実施し、業務、アクセス、性能、復旧結果を確認します。
文書化・継続運用
構成図、設定、アカウント、バックアップ、運用資料を更新し、継続事項を整理します。
よくある質問
Q: 最初から現地対応が必要ですか?
A: 必ずしも必要ではありません。構成図、画面、機器・システム情報で初期確認し、ハードウェア、複雑なネットワーク、本番変更が必要な場合に現地対応を検討します。
Q: 一つの項目だけ依頼できますか?
A: 可能です。サーバー、ネットワーク、権限、バックアップ、移行など、境界が明確であれば個別に実施できます。
Q: 本番システムへの影響はありますか?
A: 本番変更では保守時間帯、バックアップ、検証、ロールバック条件を事前に確認し、不明な状態で直接変更しません。
Q: 資料は納品されますか?
A: 可能です。対象範囲に応じて、一覧、構成図、設定記録、実施・受入記録、保守提案などを納品します。
