ERP/MES 稼働前のサーバー・ネットワーク基盤設計
ERP/MES の問題はアプリだけが原因とは限りません。サーバー性能、DB、DNS、通信経路、権限、バックアップ、ベンダーリモート接続を事前に確認しないと、本番直前に問題が集中します。
ベンダーのサーバー仕様はあるが全体構成図がない / ERP/MES、DB、ファイル、端末、設備ネットワークの関係が不明
サーバー/仮想化、DB、ストレージ容量設計 / オフィス/生産/サーバー分離とアクセス経路設計 / AD/DNS、ホスト名、時刻同期、端末接続の基礎確認
長江デルタ現地対応 / 中国国内リモート
基盤設計・依存関係図 / サーバー/ネットワーク/ポート要件一覧 / バックアップ・復旧・ロールバック計画
よくある状況
ベンダーのサーバー仕様はあるが全体構成図がない
現在の環境に統一された運用基準がない可能性があります。まず担当者、依存関係、業務影響を確認します。
ERP/MES、DB、ファイル、端末、設備ネットワークの関係が不明
複数のシステムにまたがる問題は、見えている症状だけを直すと再発しやすいため、依存関係と通信経路から確認します。
外部ポートやリモート接続要求に対する安全設計がない
場当たり的な対応が続くと、障害復旧、担当者交代、将来の拡張が難しくなります。
本番前のバックアップ、復旧、ロールバックが未準備
本番環境の変更は、作業時間帯、確認項目、ロールバック条件を事前に明確にしてから実施します。
対応範囲
サーバー/仮想化、DB、ストレージ容量設計
現状把握と継続運用の対象に組み込み、責任範囲と確認基準を明確にします。
オフィス/生産/サーバー分離とアクセス経路設計
既存構成と業務依存関係を前提に進め、標準化だけを目的に全面刷新することはありません。
AD/DNS、ホスト名、時刻同期、端末接続の基礎確認
重要システムでは、バックアップ、アクセス経路、復旧方法を確認してから変更を計画します。
ベンダーポート、VPN、リモート保守、最小権限設計
重要な変更は、実施内容、確認結果、必要なロールバック情報を記録します。
DB、アプリ、ファイル、設定のバックアップ設計
複数システムが関係する場合は、前提条件、担当者、影響範囲を先に整理します。
切替、検証、ロールバック、本番後の運用引継ぎ
単発プロジェクトまたは継続運用のどちらでも、開始前に対象範囲を確定します。
納品内容
納品内容
- 基盤設計・依存関係図
- サーバー/ネットワーク/ポート要件一覧
- バックアップ・復旧・ロールバック計画
- 本番受入・運用引継ぎ資料
このサービスが適するケース
- ベンダーのサーバー仕様はあるが全体構成図がない
- ERP/MES、DB、ファイル、端末、設備ネットワークの関係が不明
- 外部ポートやリモート接続要求に対する安全設計がない
- 本番前のバックアップ、復旧、ロールバックが未準備
進め方
現状確認
業務、システム、機器、影響範囲、現在の担当を確認します。
境界・リスク確認
依存関係、アクセス経路、バックアップ状態、停止できない条件を整理します。
計画・保守時間帯
対象範囲、保守時間帯、リスク、検証項目、ロールバック条件を決めます。
実施・検証
合意した計画で実施し、業務、アクセス、性能、復旧結果を確認します。
文書化・継続運用
構成図、設定、アカウント、バックアップ、運用資料を更新し、継続事項を整理します。
よくある質問
Q: 最初から現地対応が必要ですか?
A: 必ずしも必要ではありません。構成図、画面、機器・システム情報で初期確認し、ハードウェア、複雑なネットワーク、本番変更が必要な場合に現地対応を検討します。
Q: 一つの項目だけ依頼できますか?
A: 可能です。サーバー、ネットワーク、権限、バックアップ、移行など、境界が明確であれば個別に実施できます。
Q: 本番システムへの影響はありますか?
A: 本番変更では保守時間帯、バックアップ、検証、ロールバック条件を事前に確認し、不明な状態で直接変更しません。
Q: 資料は納品されますか?
A: 可能です。対象範囲に応じて、一覧、構成図、設定記録、実施・受入記録、保守提案などを納品します。
